Raphael癒し小屋赤坂1日目
Raphael Live Tour2016「癒し小屋」
赤坂BLITZ2日間行ってきました!
久しぶりに遠征をして、本当に楽しかった。
1日目セトリ
シゴナーク前奏曲~第2楽章~ホ単調
「・・・」~或る季節の鎮魂歌~
Sacrifice
Imitation White
promise
さくら
花咲く命ある限り
人間不信
症状3.XXX症
エルフの憂鬱
秋風の狂詩曲
症状2.分裂症
lost graduation
eternal wish ~届かぬ君へ~
アンコール
White Love Story
インストロメンタル
タッチ
Evergreen
夢より素敵な
秋風からWhite Love Storyはアコースティックです。
一番印象に残ったのはYUKIバースデイサプライズ!
アンコールの時に何事もなくWhite Love Storyを歌い始めようとしたYUKIに少し慌てたYUKITOがマイクで「そういえば今日は!」って言ってサプライズ開始。
ゴールデンボンバーの歌広場淳くんが、数年前にラジオでRaphaelについて語ってたということで、ガチャピンのケーキをもって登場しました。メンバーとの面識はというと、あんまりないらしく(笑)Raphaelの大ファンである淳くんは幸せそうでした。
マニュピレータ―鴇さんのパイプオルガンの音色でハッピーバースデーのイントロが流れ、HIROがマイクをもって熱唱していて美声だったなあ~
その後にYUKIが鴇、咲人、夢人、YUKITO,HIROの順に「手紙は書いてないからこの紙(よく見えなかった)を手紙にしてお礼言うね」って言って、一人ひとりに言葉を述べてた。
その後に、YUKIが嬉し泣きをしているのが印象的だった。このツアーの最中、涙を何回も流してたけど、あんなにうれしそうになくYUKIは見たことない。「嬉しすぎて」といってアンパンマンマーチをピアノで弾きはじめたあたりあの場全体が幸福に満ち溢れてたと思います。
「大変なこともたくさんあるけど続けてればいいことってあるんだよ」って言ってたのが心にしみました。
その後、アンコール続きに入るとき、YUKIが「タッチ!」って言ったんだけど、ほんとはインストロメンタルで、HIROがドラムをたたき始めてYUKIが焦ってたのも可愛かった。
症状2.分裂症で印象的だったのが、今回再録だと最後の方がコーラスになってるんですが、YUKIがアルト並の音の高さを悠々と歌ってたこと。Raphael活動休止後も、riceとして歌を届けてきたYUKIは当時よりも音域が上にも下にものびてるんだと実感しました。
MCでYUKIは「僕とHIROはriceとして活動を続けていて、でもお金が無くて公園の葉っぱを洗って食べたりしてて、YUKITOは新しいバンドで知らないメンバーたちとテレビにでたりしているのが羨ましかった」と言ってるのを聞いて胸打たれました。
どこのMCか忘れたけれど、「YUKIが音楽をやることで傷つく人もいるし、音楽をやらないことで傷つく人もいる」って言ってたのも印象的でした。私はまだ大学生でRaphaelの活動時は5歳とかで音楽といえば童謡。Raphaelの現役を知らないけれど、華月が亡くなった後に彼を知ったから当時からのファンの人からしたら邪魔に思われるかもしれない、でも彼の詩は私を元気づけてくれるし、YUKIの歌声は私を魅了してる。どんな形であれ、こうやって最後にRaphaelのライブに行けることが幸せでならない。
あと夢より素敵なが名古屋とフリ変わってて驚いた。ずっと手が横揺れ?で最後こぶしだったのに、ハート飛ばしてたりしてびっくり!どこから変わったのか知りたいです。
ぶっちゃければこの日は周りがヒールと男性ばかりでステージがほとんど見えなかった。それでも最高だったし楽しかったです。
とりあえず1日目はこんな感じです。長い書き疲れた(笑)
2日目はまた時間あるときに!