Raphael Live Tour 2016「癒し小屋」 名古屋DIAMOND HALL
表題につき
Raphael Live Tour 2016「癒し小屋」 名古屋DIAMOND HALL
6月2日、行ってきました。
今日のセトリです。間違っていたらごめんなさい。
- eternal wish~届かぬ君へ~
- Sacrifice
- Imitation White
- promise
- さくら
- 「…」~或る季節の鎮魂歌~
- 花咲く命ある限り
- 症状3 ×××症
- エルフの憂鬱
- 人間不信
- 秋風の狂詩曲
- 症状2 分裂症
- lost gradation 以下アンコール
- White Love Story
- タッチ
- Evergreen
- 夢より素敵な
以上です。秋風の狂詩曲からlost gradiationまではアコースティックでした。
本当によかったです。
Raphaelを好きになったのは2年前、もう華月は亡くなっていたし、13回忌のライブも終わってました。
私がRaphaelを好きになったのが音楽アプリで90年代ビジュアル系メドレーを流していたら「秋風の狂詩曲」が流れてきたから。この透き通る声に綺麗すぎるメロディー、詩的な歌詞、まあイントロの時点でツボでした。
もともとRaphael自体は知っていたんだけど曲を聴いたりすることはなかった。聞いておけばよかったと本当に後悔もした。
でもそこからどはまりしていきつらいとき疲れた時はかじゅりんの歌詞を見て元気をもらった、私の生きる糧になっていきました。
ここからレポ的なものです
まず始まり。初めにHIROとYUKITOが出てきたんだけどもうそれだけで涙出た。白い衣装で出てきた二人が本当に素敵で。その後にYUKIと咲人が出てきてもう泣いた。eternal wishでライブが始まって、ひたすら聞き入ることしかできなかった。だって、華月の音が鳴ってるんです。それだけでもう泣ける。
その後は激しめの曲が来たりしてヘドバンしたりしたんだけんど、アコースティックで秋風の狂詩曲を聞いた瞬間また涙が止まらない。歌詞がすんなり入ってきちゃう。
YUKIがMCで何回も「音楽を好きになってくれてありがとう」「今の僕らが正しいのかはわからないけどそれでもやっていく」「音楽って音を楽しむって書くんだよ、いろいろな思いがあると思うけど今この瞬間は音楽を楽しんでね」って音楽について語ってた。
私は音楽に助けられて生きてます。音楽を愛している人の音楽はそれだけで聞いてて幸せになる。そのことを改めて感じられたMCでした。
あとはひたすらお尻の話をしたり、一曲でも多くやりたい、季節なんか関係ない!っていっていきなりメリークリスマス&ハッピーニューイヤーって言ってWhite Love Song歌ったり、本当に楽しい時間でした。今までいった中で一番上品なバンドだったなって思いました。ビジュアル系なんだけど上品。激しい曲もあるんだけどどこか上品さを感じました。
あとは咲人!
ナイトメアも大好きなんですが、咲人が華月の音を邪魔しないように演奏してるのがすごい伝わってきた。Evergreenかな、でYUKIと一緒に動いてたりするのが可愛かったです。
私は今日400番台で3枠目の2列目センターにいました。ステージが見渡せたし表情まで読み取れた(気がする)し音響も良かった。YUKITOが泣いてたりYUKIも泣いてたな。ライブ中静かになるとすすり泣きの声が聞こえてきたりもしました。でも最後はみんな笑顔だったと思う。笑顔にメンバーがしてくれた。解散は悲しい事実だけどこれからもRaphaelの音楽は聞き続けるし大切です。
さあ、明日もRaphael名古屋です!!!楽しもう!!!!楽しむしかない!!!まさかの100番台なので前の方行けそうでわくわくしてる!!!
素敵な音楽をくれてありがとう。